取扱い試験機一覧
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- 異形鉄筋用チャックD41
- 異形鉄筋用チャックD51
- 異形鉄筋用チャックDセット(D10-D25)
カクタス SK-8T
種別 | 引抜試験(引張試験)機 |
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表示部 | 置針式 |
測定範囲 | ~80kN |
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測定ボルト | M8~M22 W5/16~W7/8 D8~D22 |
機器概要
特徴
軽量小型で簡単操作
標準セット

センターホールシリンダー
センターホールシリンダー用座金
油圧ポンプ
油圧ホース
圧力計
反力台
反力台調整ボルト
センターシャフト
カプラ(M8~M22、W5/16~W7/8)
■オプション
溶融亜鉛メッキ対応カプラ
異型鉄筋用チャック
センターホールシリンダー用座金
油圧ポンプ
油圧ホース
圧力計
反力台
反力台調整ボルト
センターシャフト
カプラ(M8~M22、W5/16~W7/8)
■オプション
溶融亜鉛メッキ対応カプラ
異型鉄筋用チャック
スペック
型式:SK-8T
測定範囲:0~80kN
表示部:圧力計(置針式)
メーカー:カクタス
測定範囲:0~80kN
表示部:圧力計(置針式)
メーカー:カクタス
仕様
※表部分は横にスクロールしてご覧ください
品名 | 型式 | 仕様 | 名称 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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油圧ポンプ | CP-3NT | 最大使用圧力:65MPa 油量:250ml |
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圧力計取付台 | T1-8T | Rc3/8×Rc3/8×G1/2 | ![]() |
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圧力計 | AS100-100M8T | 測定表示 黒目盛(圧力)0~100Mpa 赤目盛(荷重)0~80kN |
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高圧ホース | H-1.5 | 最大使用圧力:70MPa ホース長さ:1.5m |
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センターホールシリンダー | SR-8 | 最大出力:80kN(6.5MPaの時) 受圧面積:12.41cm2 最大ストローク:30mm センターホール径:25mm |
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反力台 | U-8T | 160mm(外径)×23mm(厚) 脚ピッチφ120 脚3本 |
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脚 | H-8TB | 高さ調節範囲: 最低70mm~最高175mm |
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センターシャフト | M22×330 | ネジ径:M22 全長:330mm(全ネジ) (六角ナット・ワッシャー付) |
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座金 | TW75×10 | ロングアンカーボルト M8~M16.W5/16~5/8 D8~D16 直接引抜き時センターホールシリンダー上部のワッシャーに使用します |
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カプラ
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各部名称

1.カプラ
2.センターシャフト
3.センターホールシリンダー
4.反力台
5.反力台調整ボルト
6.圧力計
7.油圧ポンプ
8.油圧ホース
2.センターシャフト
3.センターホールシリンダー
4.反力台
5.反力台調整ボルト
6.圧力計
7.油圧ポンプ
8.油圧ホース
寸法図

カクタス SK-8T 操作手順
1.圧力計の確認

圧力計の置針を ”0” に合わせます。
(圧力計中央のツマミを回すと赤針が回ります)
目盛について…赤の数字がkN目盛になります。
赤字:kN 黒字:MPa
(圧力計中央のツマミを回すと赤針が回ります)
目盛について…赤の数字がkN目盛になります。
赤字:kN 黒字:MPa
2.バルブの解放

出戻バルブを【ON】方向にゆっくり回します。
(停止するまで回してください。但し工具等を使用して回すと破損の恐れがありますので必ず手で回してください。)
(停止するまで回してください。但し工具等を使用して回すと破損の恐れがありますので必ず手で回してください。)
3.加圧

ハンドルをゆっくり上下に繰り返し、測定荷重まで加圧します。
【加圧速度の目安】
アンカーねじ径の有効断面積(m㎡)×毎秒0.02kN/m㎡=kN
(例) M16の場合 157.0m㎡×毎秒0.02kN/m㎡=毎秒3.14kN
【加圧速度の目安】
アンカーねじ径の有効断面積(m㎡)×毎秒0.02kN/m㎡=kN
(例) M16の場合 157.0m㎡×毎秒0.02kN/m㎡=毎秒3.14kN
4.測定値の確認

赤色の針の指す部分が最大荷重です。(1目盛:5kN)
5.減圧

出戻バルブを【 OFF 】方向にゆっくり回して減圧します。
※急激に減圧するとゲージを破損する恐れがあります。
※急激に減圧するとゲージを破損する恐れがあります。
カクタス SK-8T 組立・操作手順
1.圧力計の取付

油圧ポンプに圧力計を取り付けます。
※圧力計のガラスは割れやすいのでご注意願います。
※圧力計のガラスは割れやすいのでご注意願います。
2.油圧ホースの取付

センターホールシリンダーとポンプの油圧カプラ、油圧ホースのキャップをはずし、カチっと音がするまで押してはめ込みます。
※カプラ同士の隙間のないようにしっかりはめ込んで下さい。隙間があると油もれや故障の原因になります。
※カプラ同士の隙間のないようにしっかりはめ込んで下さい。隙間があると油もれや故障の原因になります。
3.反力台の組立

反力台に反力台調整ボルトをねじ込みます。
※ボルトの先端が3山ほど出る程度までねじ込んでください。
※ボルトの先端が3山ほど出る程度までねじ込んでください。
4.カプラの取付

アンカーサイズに適合した、カプラを取り付けます。
めねじアンカーの場合は、寸切りボルトを取り付けます。
めねじアンカーの場合は、寸切りボルトを取り付けます。
5.センターシャフトの取付

センターシャフトをねじ込みます。
※カプラとの隙間が無くなるまでねじ込んでください。
ねじ込みが不十分だとボルト等のねじ山が損傷し、ボルトや機械が飛び出して事故や怪我を招く恐れがあります。
※カプラとの隙間が無くなるまでねじ込んでください。
ねじ込みが不十分だとボルト等のねじ山が損傷し、ボルトや機械が飛び出して事故や怪我を招く恐れがあります。
6.反力台の調整

反力台を設置し、センターシャフトと反力台が直角になるよう反力台調整ボルトを調整します。
※水平に置かれていないと偏荷重が架台及びテンションボルトに発生し、ボルトや機械が破損し事故や怪我を招く恐れがあります。
※水平に置かれていないと偏荷重が架台及びテンションボルトに発生し、ボルトや機械が破損し事故や怪我を招く恐れがあります。
7.センターホールシリンダーの設置

センターシャフトにセンターホールシリンダーを通します。
※壁面及び天井向きの場合、落下による怪我や機械の破損が考えられます。必ず落下防止措置を講じて下さい。
※壁面及び天井向きの場合、落下による怪我や機械の破損が考えられます。必ず落下防止措置を講じて下さい。
8.ワッシャー、ナットの取付

ワッシャー、ナットをセットして、全体的にがたつかない程度に締め込みます。