引張試験機(引抜試験機)レンタル|アンカー引抜試験.com

アンカー引抜試験.com

お問い合わせ

メニュー開くメニュー閉じる

取扱い試験機一覧

引抜試験機

5kN~80kN

100kN~150kN

200kN

300kN

400kN

500kN

600kN

800kN

1500kN

せん断試験機

鉄筋探査機など

変位計

ロードセル

データーロガー

試験セット

引抜試験機オプション

プロテスター TI-20

種別 引抜試験(引張試験)機
表示部 置針式
測定範囲 ~200kN
測定ボルト M6~M24 W1/4~W1 D10~D25

この製品について、見積を依頼・注文する

  • レンタルの概算自動見積
  • ご注文はアンカー引抜試験.com ECへ

機器概要

特徴

小型軽量設計で操作性が高いシリンダー型試験機。

  • 特徴1

    特徴1

    小型軽量で、誰にでも容易に扱えます。

  • 特徴2

    特徴2

    小型軽量センターホールシリンダーを採用。

  • 特徴3

    特徴3

    専用の繋カプラーも豊富なラインナップ。

  • 特徴4

    特徴4

    携行に便利な専用ケース付き。

標準セット

標準セット
センターホールシリンダー
センターホールシリンダー用特殊台座
油圧ポンプ
油圧ホース
圧力計
反力台
反力台調整ボルト
センターシャフト(4種類)
カプラー(M6~M24、W1/4~W1)

■オプション
溶融亜鉛メッキ対応カプラ
異型鉄筋用チャック
圧力変換器、プリンタ(TP)

スペック

型式:TI-20
測定範囲:0~200kN
表示部:圧力計(置針式)
メーカー:トラスト

仕様

※表部分は横にスクロールしてご覧ください

品名 仕様
センターホールシリンダー 圧力面積:30cm2
最大ストローク:30mm
センターホール径:φ36.5
センターホールシリンダー用特殊台座 内径φ18・φ26・φ34
3種類
反力台 外径160mm 内径38mm 厚み22mm
油圧ポンプ 最高使用圧力:70Mpa
タンク油量:280cm3
質量:3.1kg
高圧ホース ホース長さ:2m
専用ボルト 4本 材質B7 M16 L=350mm・160mm
M24 L=370mm・160mm
六角ナット・ワッシャー付
圧力計 AS100 100MPa×200kN

各部名称

各部名称
1.カプラ
2.センターシャフト
3.センターホールシリンダー
4.反力台、反力台調整ボルト
5.油圧ホース
6.圧力計
7.油圧ポンプ

寸法図

試験体必要長さ参考図
試験体必要長さ参考図

プロテスター TI-20 操作手順

プロテスターTI-20 測定手順

プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順

プロテスターTI-20 測定手順:1

プロテスターTI-20 測定手順:1
反力台に反力台調整ボルトをねじ込みます

プロテスターTI-20 測定手順:2

プロテスターTI-20 測定手順:2
ボルトの先端が3山ほど出る程度までねじ込んで下さい

プロテスターTI-20 測定手順:3

プロテスターTI-20 測定手順:3
内ねじの場合、適合する寸切りボルトを取り付けます

プロテスターTI-20 測定手順:4

プロテスターTI-20 測定手順:4
適合するカプラを取り付けます

プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:1

プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:1
ゼロ点確認(載荷前の荷重確認)を行うため“ゼロ“ボタンを押し、LEDを点灯させます。

プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:2-1

プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:2-1
最大載荷荷重の表示を保持させる“ピークホールド”ボタンを押し、LEDを点灯させます。

プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:2-2

ti-20b_02-2プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:2-2
記載の内容にご注意ください。

プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:3

ti-20b_02-2プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:3
試験荷重値に到達するまで、一定の速度でゆっくり載荷します。 載荷速度は1秒間に20 N/mm2 以下を目安とします。

プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:4

ti-20b_02-2プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:4
試験荷重に到達するとブザーが鳴りますので、油圧ポンプから手を離し、母材に急激な変化が無いことを確認します。

プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:5

ti-20b_02-2プロテスターTI-20+圧力変換器 測定手順:5
“ブザー停止”ボタンを押してブザーを止め、“印字“ボタンを押して「試験荷重(設定値)」と「最大荷重値」をプリントアウトします。