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異形鉄筋用チャックBセット(D16-D22)

種別 チャック
測定ボルト D16~D22

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機器概要

特徴

異形鉄筋の確認試験に

■D筋に対するねじ切りが不要、即セットができます。

■外しやすい形状で試験時間を短縮でき、作業効率がアップします。

■小型、軽量で持ち運びに便利です。(小型収納ケース)

Bタイプホルダー
D16用コマ
D19用コマ
D22用コマ
取り外し用ボルト(M8×30)

仕様

※表部分は横にスクロールしてご覧ください

D筋チャックの取扱説明

 

1:準備

ゴミや汚れをウエスなどで取り除きます。
※ゴミが残っていると、D筋チャックをいためたり、取りはずしにくくなったりします。ゴミはきれいに取り除いて下さい。

清掃後、矢印が示す部分にグリスを塗布すると荷重解放時に、D筋チャックが取りはずしやすくなります。

 

グリスを塗布する部分

2:D筋チャックのセット

コマとホルダの隙間が左右均等に成るようにセットします。
※この時、D筋チャックをたたき入れる必要はありません。たたかないで下さい。

 

D筋チャックのセット

3:加重の負荷

荷重を加え、試験をおこないます。
※コマとホルダーのスキマが1mm程度になり、荷重が上がらなくなったら試験を中止し、D筋チャックのサイズを確認して下さい。

 

加重の負荷

4:D筋チャックの取りはずし

荷重を解放すると、D筋チャックは外れます。
※荷重を解放してもD筋チャックがはずれない場合は付属のボルト(M8×30丸先)をねじ込んで、D筋チャックをはずします。この時、両方のボルトには均等にトルクを掛けて下さい。

 

D筋チャックの取りはずし