引張試験機(引抜試験機)レンタル|アンカー引抜試験.com

アンカー引抜試験.com

お問い合わせ

メニュー開くメニュー閉じる

取扱い試験機一覧

引抜試験機

5kN~80kN

100kN~150kN

200kN

300kN

400kN

500kN

600kN

800kN

1500kN

せん断試験機

鉄筋探査機など

変位計

ロードセル

データーロガー

試験セット

引抜試験機オプション

アンカープロチェッカー APC-05

種別 特殊引抜試験機
表示部 デジタル
測定範囲 1~5kN
測定ボルト M6~M12 W1/4~W1/2

この製品について、見積を依頼・注文する

  • レンタルの概算自動見積
  • ご注文はアンカー引抜試験.com ECへ

機器概要

特徴

3つの体感で、誰でも簡単に検査が可能!!
現場での品質管理をスピードアップ!!

  • こんな問題ありませんか?

    こんな問題ありませんか?

    アンカーボルトには既に、取付物が留めつけられている...
    撤去不可能。可能でも時間がかかる。

  • 移設無しで点検可能

    移設無しで点検可能

    APCなら移設しなくても点検可能、圧倒的な時間短縮を実現します。

  • 色で見分ける!!

    色で見分ける!!

    目視で判定!
    3段警告色で、初心者でも解りやすく致しました。

  • 音で知らせる!!

    音で知らせる!!

    騒音など作業環境がよくない場所にも、音を最大限出す仕組みを取り入れました。

  • 振動で伝える!!

    振動で伝える!!

    設定値到達時にバイブレーションモーターが起動します。
    ※APCによる簡易点検でNGが出た際は、詳細点検による再検査実施を推奨いたします。

  • 管理者機能搭載 設定荷重値ロック機能付

    管理者機能搭載 設定荷重値ロック機能付

    専用ソフトで〈ロック、無効・有効〉の設定が可能により現場作業での設定荷重値変更防止機能付

  • 多機能なツールも簡単設定 専用ソフト&USBも活用し現場で即データ保存

    多機能なツールも簡単設定 専用ソフト&USBも活用し現場で即データ保存

    測定時にデータを本体にデジタル記録し、PCなどへエクスポートを行うことで、人手を介さず正確なデータを蓄積することができます。また本体には、最大6,000件のデータを記録することができます。

  • 正確さ、効率アップでコストダウンを実現。専用カプラ設置後、釘抜感覚で操作可能!

    正確さ、効率アップでコストダウンを実現。専用カプラ設置後、釘抜感覚で操作可能!

    アンカーボルト1本当たりの測定時間が、従来の約5分から約10秒まで大幅に短縮され、検査費用の削減も実現しました。

  • 吊天井ボルト専用検査治具

    吊天井ボルト専用検査治具

    設備設置済でもボルトサイドからはめ込み検査可能!

  • リアルタイムデジタル画面表示

    リアルタイムデジタル画面表示

    荷重値がLCD表示(バーグラフ付)し、バーグラフ目盛りでリアルタイムに確認できます。

  • スリープ機能/オートパワーオフ機能

    スリープ機能/オートパワーオフ機能

    「ECOモード」で省電力、自動停止機能付で再起動は持ち上げるだけ!

  • 専用ソフト操作画面例

    専用ソフト操作画面例

標準セット

標準セット
ヘッド部高さ調整冶具(5L)
ヘッド部高さ変更用支持台(10L)
ヘッド部高さ変更用支持台(20L)
USBケーブル
ACアダプター
PC編集ソフト
ヘッド交換用スパナ×3種
校正証明書、検査成績書、トレーサビリティ体系図

スペック

型式:APC-05
荷重範囲:1.00 〜 5.00kN
対応サイズ:M6〜M12、W1/4〜W1/2
メーカー:トラスト

仕様

※表部分は横にスクロールしてご覧ください

仕様・精度
測定範囲 1.00 ~ 5.00kN
精度 ± 4.0 % RO (非直線性) + 1 digit
精度保証範囲 20 ~ 100% (最大荷重値)
使用温度範囲 0 ~ 40 ℃ (推奨: 15 ~ 30℃/結露不可)
全長・重量 460mm ・ 0.76kg

※重量は、交換ヘッドを除いています。

 

コンクリートの設計基準強度: 24N/mm2の場合

短期許容荷重の算定例
金属系拡張アンカー 接着系アンカー
スリーブ打込み式 芯棒打込み式 回転・打撃式
(メーカ仕様)
注入式
(算定式7d)
M6(M6 x 30) 2.82kN 1.71kN
M8 (M8 x 35) 3.92kN 3.05kN 8.23kN
(70 mm穿孔)
5.51kN
60 mm定着
M10 (M10 x 40) 5.13kN 4.76kN 13.43kN
90 mm穿孔
7.83kN
(70 mm定着)
M12(M12 x 50) 8.02kN 6.86kN 12.40kN
90 mm定着

 

寸法図

寸法図

アンカープロチェッカー APC-05 操作手順

アンカープロチェッカー下向き 測定手順

アンカープロチェッカー上向き 測定手順

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:1

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:1
アンカーボルトのナット(機器などを留めつけているナット)を外し、代わりにAPC専用のカプラをねじ込みます。

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:2

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:2
APC本体の先端冶具がナット専用に交換されていることを確認します。

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:3

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:3
APC本体の「ON/OFF」ボタンを長押しして本体を起動させ、取扱説明書に従って、検査荷重などを設定します。

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:4

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:4
先端冶具の溝(赤い線)がアンカーボルトの中心に合うまで、カプラ円筒部に挿し入れます。

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:5

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:5
支持台が躯体に接した状態で、APC本体が躯体に対しほぼ直角になるように、専用カプラのねじ込みを調整ください。

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:6

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:6
グリップ部の切り込み位置が、およそ掌の中心となるように握り、釘抜きの要領で載荷します。

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:7

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:7
設定した検査荷重に到達するまで、載荷荷重の増加に合わせて音と同時に白いLEDが1個づつ点灯します。

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:8

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:8
検査荷重に到達すると、ブザー音と同時にLEDが青く点灯します。併せて、グリップに振動が伝えられますので、音、色、振動の3つでお知らせします。

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:9

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:9
検査上限荷重(過荷重)に達すると、ブザー音が警告音に変わり、LEDは赤く点灯します。

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:10

アンカープロチェッカー下向き 測定手順:10
反動をつけず静かに元の位置まで検査機を戻し、APC本体を外します。

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:1

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:1
APC本体の先端冶具が吊りボルト専用検査冶具に交換されていることを確認します。

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:2

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:2
APC本体の「ON/OFF」ボタンを長押しして本体を起動させ、取扱説明書に従って、検査荷重などを設定します。

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:3

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:3
吊りボルトの横から先端冶具を差込みます。 このとき、吊りボルトが先端冶具切込み部の奥まで確実に嵌っていることをご確認ください。

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:4

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:4
グリップ部の切り込み位置が、およそ掌の中心となるように握り、釘抜きの要領で載荷します。載荷作業は静かに、はずみをつけないで行います。

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:5

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:5
設定した検査荷重に到達するまで、載荷荷重の増加に合わせて音と同時に白いLEDが1個づつ点灯します。

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:6

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:6
検査荷重に到達すると、ブザー音と同時にLEDが青く点灯します。併せて、グリップに振動が伝えられますので、音、色、振動の3つでお知らせします。

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:7

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:7
検査上限荷重(過荷重)に達すると、ブザー音が警告音に変わり、LEDは赤く点灯します。

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:8

アンカープロチェッカー上向き 測定手順:8
反動をつけず静かに元の位置まで検査機を戻し、APC本体を外します。