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トラスト TRA-30t

種別 引抜試験(引張試験)機
表示部 置針式
測定範囲 ~300kN
測定ボルト M22~M33 D19~D29

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機器概要

特徴

オリジナル組み合わせ超軽量アルミシリンダー採用
世界共通のスタンダード製品を生産している超高圧油圧機器の総合メーカー「エナパック」製のアルミシリンダー、油圧ポンプ。
現場作業性向上の為、自社で考えたオリジナルの組み合わせ。
■専用ケース付(2個口、総重量64kg)

  • 油圧ポンプ・高圧ホース収納ケース

    油圧ポンプ・高圧ホース収納ケース

    約33kg

  • 軽量シリンダー、反力台、長脚収納ケース

    軽量シリンダー、反力台、長脚収納ケース

    約31.0kg

  • ①寸法図(概略)

    ①寸法図(概略)

    耐久性を考慮した木箱は弊社工事部により製作致しました。
    壊れやすいメーター部分に仕切りを付けるなど、機械に優しい設計。

  • ②寸法図(概略)

    ②寸法図(概略)

標準セット

標準セット
センターホールシリンダー
センターホールシリンダー用座金
油圧ポンプ
油圧ホース
圧力計
反力台
長脚、短脚
センターシャフト
カプラ(M22~M33)

■オプション
異型鉄筋用チャック
圧力変換器、プリンタ(TP)

スペック

型式:TRA-30t
測定範囲:0~300kN
表示部:圧力計(置針式)
メーカー:エナパック

仕様

※表部分は横にスクロールしてご覧ください

品名 型式 仕様 名称
油圧ポンプ P392AL -APJ 最大使用圧力:70MPa
油量:900cm3
質量:4kg
油圧ポンプ
圧力計 AS 1/2 100×100MPa ×300kN 測定表示
黒目盛(圧力)0~100MPa
赤目盛(荷重)0~300kN
圧力計
高圧ホース H-2.0 ホース長さ:2m 高圧ホース
センターホールシリンダー RACH-302 受圧面積:51.1cm2
最大ストローク:50mm
センターホール径:34mm
センターホールシリンダー
反力台 U-30t 266mm(外径)×32mm(厚)
脚3本
反力台/脚×3本
脚×3本 H-30t 短脚:60mm
長脚:205mm
センターシャフ M33×450 ネジ径:M33
全長:550mm(全ネジ)(六角ナット・ワッシャー付き)
テンションボルト
座金 TW70×10 直接引抜き時センターホールシリンダー上部のワッシャーに使用します 座金
カプラ

カプラ

Mネジ
D1 M33 M33 M33 M33 M33
D2 M22 M24 M27 M30 M33

各部名称

各部名称
1.カプラ
2.センターシャフト
3.センターホールシリンダー
4.反力台
5.脚
6.油圧ホース
7.圧力計
8.油圧ポンプ

寸法図

試験体必要長さ参考図
試験体必要長さ参考図

トラスト TRA-30t 操作手順

1.圧力計の確認

1.圧力計の確認
圧力計の置針を“0”に合わせます。
(圧力計中央のツマミを回すと赤針が回ります)
目盛について…赤の数字がkN目盛になります。
赤字:kN  黒字:MPa

2.ロックピンの取り外し

2.ロックピンの取り外し
ハンドルの根元にあるロックピンを外してください。

3.空気弁の開放

3.空気弁の開放
ポンプ後部の空気弁(給油口兼用)を左に1/4回転させます。

4.バルブの全閉

4.バルブの全閉
油圧ポンプの出戻バルブを右方向(圧力計の方向)に回します。(停止するまで回してください。但し工具等を使用して回すと破損の恐れがありますので必ず手で回してください。)

5.加圧

5.加圧
ハンドルをゆっくり上下に繰り返し、測定荷重まで加圧します。
【加圧速度の目安】
アンカーねじ径の有効断面積(m㎡)×毎秒0.02kN/m㎡=kN
(例) M16の場合 157.0m㎡×毎秒0.02kN/m㎡=毎秒3.14kN
※加圧中はセンターホールジャッキ・センターシャフトの上部に顔等を向けないように注意して下さい。

6.測定値の確認

6.測定値の確認
赤色の針の指す部分が最大荷重です。(1目盛:10kN)

7.減圧

7.減圧
出戻バルブを左方向(ポンプ側)にゆっくり回して減圧します。
※急激に減圧するとゲージを破損する恐れがあります。

8.使用後

8.使用後
・空気弁を右に回して閉めて下さい。
・レバー握り部をロックピンで固定して下さい。
・シリンダからホースを外してください。カプラには必ずキャップを付けて下さい。

トラスト TRA-30t 組立・操作手順

トラストTRA-30t 組立・操作手順

1.センターシャフトの取付

1.センターシャフトの取付
あと施工アンカーが、めねじ(内ネジ)の場合、適合するセンターシャフト(全ねじボルト)をねじ込みます。
※ねじ込みは確実に行ってください。ねじ込みが不十分であるとボルト等のねじ山が損傷し、ボルトや機械が飛び出して事故や怪我を招く恐れがあります。

2.カプラの取付

2.カプラの取付
おねじの場合はボルトのネジに適合するカプラを取り付けセンターシャフトをねじ込みます。

※この場合、長脚が必要です。

3.反力台の設置

3.反力台の設置
反力台の中心がボルトの中心に来るよう設置します。

4.センターホールシリンダーの設置

4.センターホールシリンダーの設置
センターシャフトにセンターホールシリンダーを通します。
※壁面及び天井向きの場合、落下による怪我や機械の破損が考えられます。必ず落下防止措置を講じて下さい。

5.脚の調整

5.脚の調整
アンカーが垂直に施工されていない場合や躯体に凹凸がある場合等は、脚を回してアンカーと本体が直角になるように、調節して下さい。この際、3本の脚を均等に接地させて下さい。

6.ワッシャー、ナットの取付

6.ワッシャー、ナットの取付
ワッシャー、ナットをセットして、全体的にがたつかない程度に締め込みます。

7.油圧ホースの取付

7.油圧ホースの取付
センターホールシリンダーとポンプの油圧カプラ、油圧ホースのキャップをはずし、カチっと音がするまで押してはめ込みます。
※カプラ同士の隙間のないようにしっかりはめ込んで下さい。隙間があると油もれや故障の原因になります。

8.組立完了

8.組立完了